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今月の振り返り

仕事 #

  • ETL移行案件が完全な安定運用フェーズへ: 主要案件の旧コード削除と定期実行確認を完了、別案件も新ETL・MDM登録・レビュー修整まで到達
  • 自分の定期実行 pause 放置ミスが発覚: 移行完了後に Terraform を戻す手順が抜けていた。旧ETLが動いていたのでデータ欠損はなかったが、次案件では起きないように仕組み化する必要
  • 責任者案件の巨大差分PRを引き取り: 4か月前に上げていた並列処理・旧コード削除のPRを、ディレクトリ構造の大幅変更後に自分で片付けた
  • 他プロジェクトへのアーキ提案: 外部クライアントからのCSV連携を、Slack Block Kit のスラッシュコマンド + フォーム受けで自動化する方式を提案
  • 新PC・作業環境の整備: Tailscale での作業確認、Obsidian + syncthing の同期セットアップ
  • 開発者評価・人材育成の設計: 評価MTGで方式と日程を確定、育成の議事録を作成。技術的評価ができる人が組織にいない構造的課題を認識
  • チームマネジメント: 責任者稼働の未実施 + 済スタンプ問題が再発。任せ方の再設計が必要

副業・個人プロジェクト #

  • クリエイティブツール向けプラグイン: 決済実装フェーズへ移行、人力での下ごしらえが渋滞して AI に任せられる状態まで持っていけていない
  • AI モデルの使い分け問題: 特定モデルの日中トークン料が3倍になる仕様変更があり、大規模差分と細かい繰り返しでのモデル使い分けルールを整理する必要
  • 移動時間の作業環境: リモート接続はできるが、モバイルクライアント側で日本語入力が詰まる問題

ゲーム実況 #

  • 動画制作の運用を「ストック消化型」から「収録しながら編集(鮮度重視)」へ切替、月末に明文化
  • 「次何の動画を撮ろうか」という前向きな気持ちが自然に湧く運用に戻せた

健康・暮らし #

  • 家族のコロナ: 娘(0歳)と妻が同時に感染、看病のため中盤の稼働ができない状況
  • 睡眠不足の慢性化: 出社増による早起きと、夜中の育児対応が重なり、睡眠時間の絶対量が足りない
  • 筋トレ習慣の最低限維持: 平日は「筋トレ→風呂→少しのんびり」で1日を締める形が定着
  • 「休む習慣」の意識化: 身体だけでなく、心を休ませる時間を意図的に取る必要を認識(まだ実装レベルには至らず)

6月の総括 #

成果 #

  • ETL移行案件の完全な安定運用フェーズ到達
  • 自分の pause 放置ミスからの復旧(データ欠損なし)
  • 責任者案件の巨大差分PRを引き取って main マージまで完了
  • 別プロジェクトへの Block Kit ベースのアーキ提案
  • 新PC・作業環境の整備を完了
  • 動画制作の運用転換(鮮度重視)を実装レベルで確立
  • 評価・育成の設計と議事録作成

課題 #

  • 自分の pause 放置ミスの根本原因: 多段プロセスでのコンテキスト管理が甘い
  • 責任者稼働の未実施 + 済スタンプ問題が繰り返し発生、任せ方の再設計が必要
  • 副業(プラグイン)の人力整理が進まず、AIに任せられる状態まで戻せない
  • 睡眠不足の慢性化(出社増 + 夜間育児)
  • AI モデル使い分けの判断コスト増(日中トークン料3倍問題)
  • 「休む習慣」がまだ意識レベル、実装に落ちていない
  • 移動時間のリモート作業のUXが詰まっている

学び #

  • 多段の移行プロセスでは、次アクション(pause 戻し等)をイシューかカレンダーに残さないと確実に忘れる
  • 任せた責任者が動かないと、結局引き取ることになる。任せる時点で、任せ切れないケースの復元コストを見積もっておく必要
  • 動画制作は「気付き(5月末)→実装(6月)」のサイクルが素直に効いた。他の運用改善もこの型に乗せられる
  • 睡眠は「削って捻出する時間」ではなく「投資」。育児期間中は特にそう
  • 評価・給与の構造は個人の頑張りでは変えられない。仕組み側に持ち込む必要がある

所感 #

「気付き→実装」のサイクル #

動画制作を「ストック消化型」から「鮮度重視」に切り替えた運用転換は、5月末の気付きを6月に実行に移した典型例。運用を変えて、結果が良かったことを月末に確認できた。他の領域(AI モデル使い分け・任せ方の再設計・休む習慣)にも同じサイクルを適用したい。「気付いた月」で終わらず、「実装した月」に続ける。

責任者の動きが機能しない前提でどう設計するか #

任せた責任者が動かない、結局自分が引き取る、という構図が繰り返された月。任せ方の言語化・フィードバックだけでは前進しない可能性がある以上、「任せ切れないケースの復元コスト」を任せる時点で見積もっておく方が実際的。1on1の頻度を上げる、マイルストーンの共有を義務化する、といった具体策で回す。

自分のミスから学んだ「多段プロセスの次アクション残し」 #

pause 放置で定期実行が止まった件は、完全に自分のミス。「移行が終わってから Terraform を戻す」を頭で覚えておこうとしたのが敗因。次アクションを常にイシューかカレンダーに残す、というルールをチームでも徹底する。旧ETLが動いていたので助かっただけで、次はどうなるか分からない。

睡眠を投資として扱う #

出社増と夜間育児で睡眠時間の絶対量が足りない。ここを「頑張って乗り切る」と扱うと確実に破綻する。5月に触れた「刃を研ぐ」の一部として、睡眠を投資と定義する。早寝か昼寝か、どちらかを実装レベルで決めて7月に運用に乗せる。

評価・給与の構造への違和感 #

評価MTGで感じた「技術的評価ができる人が組織にいない」という構造的課題は、個人の頑張りでは動かない。ディレクター以上の給与を一定化して予算分配する形が仕組みとしてはフィットするが、現状の給与水準が低すぎるので前提が成立しない。しゅうさんに一度自分の意見をぶつける場を作る。

家族対応の優先順位 #

娘と妻のコロナで中盤の稼働が止まったのは、当然そうすべき時間の使い方。問題は、その分を平時の生産性で吸収できるかどうか。副業を含めた総量を平時に上げるのではなく、「家族対応で削られる前提」で1日の設計を作り直す方が持続する。

今後に向けて #

  • 多段の移行プロセスで、次アクション(pause 戻し等)をイシューかカレンダーに必ず残す運用に
  • 責任者への任せ方を再設計(1on1頻度を上げる、マイルストーン共有を義務化)
  • AI モデル使い分けのマトリクスを言語化(大規模差分 / 細かい繰り返し / 意思決定を伴うもの)
  • 睡眠の投資フォーマットを1つ決めて実装(早寝 or 昼寝)
  • 「休む習慣」を実装レベルに落とす(週次で意図的な休息時間をカレンダー化)
  • 副業プラグインの人力整理を集中週で片付ける、責任者案件を早期に手離れさせる
  • 移動時間のリモート作業のUX問題を解決(モバイルクライアントの見直し or IME設定)
  • 評価・給与の構造について自分の意見を上位者に一度ぶつける場を作る
  • 家族対応で削られる前提の1日設計を作る